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公開練習結果 N1
N1クラスのチャンピオン候補!
N1クラス チャンピオン候補のコメントが取れました!!
まずは現在85ポイント ゼッケン082児島選手。
・タカタへの意気込みは?
優勝してチャンピオンを決めます!
負けたら引退する覚悟で望みます。
・車両の調子は??
タカタのために車両を作り替えてきました。(壊しただけ)
11万キロ走ったエンジンも絶好調です。
・本人の調子は???
転倒の後遺症が若干ありますが最近運気が上昇傾向なので大丈夫でしょう。
・相手に1言?
タカタでけりをつけましょう!
お互いに最高の走りで。
そして、挑戦者、現在74ポイント ゼッケン083河石選手。
「僕としては追いかける立場ですので、狙うは優勝のみ!
タカタは得意なコースだし、前戦の門前ラウンドからマシンもドライバーも好調を維持しているので、タカタでは優勝して逆転チャンピオン決めます!」
とのことでした。
今回は、N1クラスが始まった瞬間から目が離せません!!
SC2クラスのチャンピォン候補
皆さんこんにちは、昨日はDクラスの三上選手、宮入選手、河内選手3人の最終戦の意気込みなどを掲載させていただきましたが、本日は、SC2クラスのチャンピォン候補のお二人のコメントを掲載させていただきます。
まずは、勝利が義務付けられているシードゼッケン「025」の岩田真理選手
最終戦への意気込みは、『ここ2戦あまりよい成績が出せていなかったので今回は何とかがんばって優勝したいです』
車両の調子は『足回りも以前の使用に戻してテストも重ねて万全の状態です』と今回にかける意気込みは、かなりのものですね。自身の体調も今のところは万全ですが、前日に飲み過ぎないように注意して本番を迎えたい。
また鈴木選手には、『大先輩の鈴木選手を見習ってよい走りをしベストを尽くします、是非皆さんテクニックステージ・タカタに見に来てください』
以上岩田選手のコメントでした。写真が無いので申し訳ありません。
続いて福島県からエントリーのシードゼッケン「022」の鈴木功敏選手です。今現在は、岩田選手が3勝している中鈴木選手は2勝ですがポイントリーダになっています。そこで最終戦に挑む鈴木選手のコメントを掲載いたします。
やはり最終戦は、『優勝してチャンピォンを決めたい』そのためには天気が左右するかも?『ヨコハマのA036が履ければ間違いないんだけどな』なかなかの強気な発言ですね!
車両の調子を伺うと、『万全、絶好調』本人はと尋ねると『前日飲み過ぎなければ・・・・・・・』だそうです。
岩田選手には、『岩田君にはとにかく勝ちます、皆さん応援よろしく!、また小清水さん援護射撃お願いします。』
以上SC2クラスのチャンピォン候補の2人にコメントをもらいました。
今週末は広島で全日本戦の最終戦が開催されます
皆さんこんにちは。
今週末は日本でも有数なダートコース、広島のテクニックステージタカタ(TESTA)で全日本ダートトライアル選手権第8戦「モンテカルロカップダートトライアルIN広島」が開催されます。そこでチャンピオン争いがかかる最終戦に挑む選手の声を取材しました。
まずはダートラ最高峰の改造無制限Dクラスから。
このクラスは3人が4ポイントの僅差でチャンピオンを争っています。
まずは青森からエントリーするシードゼッケン「03」三上選手。
「チャンピオンは、とれればいいなぁ。宮入君はまだチャンピオンを取るには10年早いんじゃないかなぁ?」
と言っておりました。
車両も調子は万全で、自身も体調はばっちりとのことで
「後はがんばって走りますよ!是非応援よろしく!!」
続いて長野県からエントリーのシードゼッケン「02」宮入選手。30歳とこのクラスで一番若い選手です。
「この最終戦に絶対勝ってオーバーオールを取って、史上最年少Dクラスチャンピオンを取りたいです!」
と、かなり気合が入っています。
車両も最高、自身も絶好調で
最後は今現在3位につけている地元のシードゼッケン「01」=2006年のチャンピオン、河内選手。
河内選手は最終戦に勝利し三上選手、宮入選手が3位以下になないとチャンピオンになれないという非常に厳しい状況です。しかし、そこは地元開催ということで、
「まずはベストタイムで勝利!あとは宮入選手、三上選手の状況次第だね。」
車両はミッションも直り、自身も体調はよい(前日に飲み過ぎなければ)。