今週末は広島で全日本戦の最終戦が開催されます

皆さんこんにちは。
今週末は日本でも有数なダートコース、広島のテクニックステージタカタ(TESTA)で全日本ダートトライアル選手権第8戦「モンテカルロカップダートトライアルIN広島」が開催されます。
そこでチャンピオン争いがかかる最終戦に挑む選手の声を取材しました。
まずはダートラ最高峰の改造無制限Dクラスから。
このクラスは3人が4ポイントの僅差でチャンピオンを争っています。

まずは青森からエントリーするシードゼッケン「03」三上選手。

「チャンピオンは、とれればいいなぁ。宮入君はまだチャンピオンを取るには10年早いんじゃないかなぁ?」

と言っておりました。
車両も調子は万全で、自身も体調はばっちりとのことで

「後はがんばって走りますよ!是非応援よろしく!!」

2007全日本ダートトライアル選手権第8戦

続いて長野県からエントリーのシードゼッケン「02」宮入選手。30歳とこのクラスで一番若い選手です。

「この最終戦に絶対勝ってオーバーオールを取って、史上最年少Dクラスチャンピオンを取りたいです!」

と、かなり気合が入っています。

車両も最高、自身も絶好調で

「三上さんと河内さん、よろしくお願いします。」

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最後は今現在3位につけている地元のシードゼッケン「01」=2006年のチャンピオン、河内選手。
河内選手は最終戦に勝利し三上選手、宮入選手が3位以下になないとチャンピオンになれないという非常に厳しい状況です。しかし、そこは地元開催ということで、

「まずはベストタイムで勝利!あとは宮入選手、三上選手の状況次第だね。」

車両はミッションも直り、自身も体調はよい(前日に飲み過ぎなければ)。

「後はがんばって踏みますよ!是非皆さん『TESTA』まで遊びに来てください。」

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